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NEWS お知らせ

皆様は工事現場の管理には現場管理と工事監理の2種類があるのをご存知ですか。よく見ると「かんり」の漢字が違いますね。簡単に言うと現場監督の業務が「現場管理」で設計事務所の業務が「工事監理」です。

1月16日 鉄筋の検査(左写真)                 2月6日 型枠の検査(右写真)

2月21日 鉄骨の製品検査と溶接検査を鉄骨加工工場で実施(左右とも)

3月3日 工事現場でボルトの本締め検査や建て方検査を実施(左右とも)

このように工事を現場任せにすることなく設計事務所が立ち会って設計図の通りに正しく工事が出来ていることを随時 確認していきます。この作業を工事監理と言います。時には設計図だけでは伝わり切れないことも現場監督と話し合いながら施主様の財産を生み出していきます。